RTPatch

製品情報

PRODUCT

導入事例CASE STUDY

パナソニック・コネクト株式会社

いまや物流の現場ではハンディターミナルは必要不可欠な存在となっています。さらに、端末の多機能化によりアップデートの頻度が高くなってきました。
従来のSDカード等を使用したデータのアップデートでは、1台、1台人手を要するため、全ての端末をアップデートするまでに膨大な手間と時間がかかっていました。
業務に支障をきたさないためにも、迅速にアップデートを行う必要があります。

RTPatch が携帯電話回線経由でのアップデートを実現

SDカード等に変わり、携帯電話回線経由を使用した自動アップデートを導入することで、リアルタイムに、かつ、迅速なアップデートを実現することが可能となりました。
また、RTPatch を利用することで、アップデートにかかるデータサイズを大幅に縮小することができました。そのため、アップデート時間の短縮だけでなく、パケット通信費用の削減によるコストメリットも得ることができています。

データ通信時のセッション切れ、機器の電源遮断にも対応

リモートアップデートを導入する際には、「データ通信時のセッション切れ、機器の電源遮断時の対応」など、様々な課題もありました。
RTPatch には、「データ通信時のセッション切れや、機器の電源遮断」などに対応できる機能の他、様々な機能が標準で搭載されています。そのため、システム開発の負担軽減にも寄与しています。

※社名等はRTPatch採用当時の表記



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